『欧州建築視察』後編(パリ編)

いよいよパリへやって来ました。
5日目は、パリ市内視察です。
新婚旅行以来のポンピドーセンターへ。

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次は、フランク ゲーリー設計のルイ・ヴィトン財団美術館です。
とても大規模で複雑な建物です。

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さて、今回私が最も見たかったコルビュジェのサボワ邸です。
やはり、本物は素敵でした。
外観のデザインはもちろんですが、内部の空間構成もすばらしく、住んでみたくなる住宅でした。

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昼食後、パリ東駅からストラスブールへ。

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着後、ホテルへ、明日はロンシャン礼拝堂です。
これも、コルビュジェ建築です。

6日目は、ホテルから3時間半でロンシャン礼拝堂到着。

このゲートハウスは、レンツォ・ピアノのデザインです。
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正直を言うと、コルビュジェ建築の中では私自身の興味の度合がそれほど高くない方でしたが、実際に見るとやはり感動する空間でした。
大きな一室空間で、これだけ密度の高い表現ができることは、凄いことだと思いました。

その後、ナンシー市内散策後パリへ。

7日目は、ブラジル学生会館から。
これも、コルビュジェの設計です。

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ルーブル美術館へ向かいます。

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夜は、リドショー見学。

最終日は、一人でパリの現代建築を見て歩きました。
先ずは、フランス国立図書館へ直行。ドミニク・ペローの設計です。

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アラブ世界研究所、ジャン・ヌーベルの出世作です。

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ケ・ブランリー美術館、これもヌーベル作品。
ここは、少し覗いだけでした。残念ながら時間切れ。

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1日で25kmも歩いた日もありました。
たっぷり建築漬けの日々も、これで終了です。
良い思い出になりました。(S.H)

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