『異端の作曲家エリック・サティとその時代展』

8月29日(土)にBunkamuraザ・ミュージアムで8月30日まで開催中の展示を見て来ました。

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この日は、美術館のハシゴをしました。
サティは、昔“かぶれだ”音楽家で、ピカソ、コクトー、マンレイ、ピカビア、ブラック、ブランクーシなどのフランス、モンマルトルの芸術家たちとの交流を通じて活動した作曲家です。
多くのダダイストたちが、サティとの交流から作品を生み出したと言われています。
ダダイズムからシュールレアリズムと言う、芸術の激動の時代です。
現代音楽に繋がる前衛的な音楽家です。
私が、20代後半に最も影響を受けた活動なので、とても興味深い展示でした。(S.H)

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