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『欧州建築視察』後編(パリ編)

2018 年 12 月 18 日 火曜日

いよいよパリへやって来ました。
5日目は、パリ市内視察です。
新婚旅行以来のポンピドーセンターへ。

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次は、フランク ゲーリー設計のルイ・ヴィトン財団美術館です。
とても大規模で複雑な建物です。

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さて、今回私が最も見たかったコルビュジェのサボワ邸です。
やはり、本物は素敵でした。
外観のデザインはもちろんですが、内部の空間構成もすばらしく、住んでみたくなる住宅でした。

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昼食後、パリ東駅からストラスブールへ。

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着後、ホテルへ、明日はロンシャン礼拝堂です。
これも、コルビュジェ建築です。

6日目は、ホテルから3時間半でロンシャン礼拝堂到着。

このゲートハウスは、レンツォ・ピアノのデザインです。
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正直を言うと、コルビュジェ建築の中では私自身の興味の度合がそれほど高くない方でしたが、実際に見るとやはり感動する空間でした。
大きな一室空間で、これだけ密度の高い表現ができることは、凄いことだと思いました。

その後、ナンシー市内散策後パリへ。

7日目は、ブラジル学生会館から。
これも、コルビュジェの設計です。

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ルーブル美術館へ向かいます。

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夜は、リドショー見学。

最終日は、一人でパリの現代建築を見て歩きました。
先ずは、フランス国立図書館へ直行。ドミニク・ペローの設計です。

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アラブ世界研究所、ジャン・ヌーベルの出世作です。

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ケ・ブランリー美術館、これもヌーベル作品。
ここは、少し覗いだけでした。残念ながら時間切れ。

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1日で25kmも歩いた日もありました。
たっぷり建築漬けの日々も、これで終了です。
良い思い出になりました。(S.H)

『欧州建築視察』前編(バルセロナ編)

2018 年 12 月 16 日 日曜日

報告が遅くなりましたが、今年の9月4日から12日まで欧州建築視察に参加して来ました。
たいへん忙しい時期に、スタッフに迷惑を掛け、参加させて頂きました。
この視察旅行は、懇意にしている建設会社の主催で開催されたもので、21名程の参加で行われました。
写真アルバムの形でご報告させて頂きます。
先ずは、成田からエールフランスでパリ経由でバルセロナへ。

成田空港
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バルセロナ空港
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その日は、ホテルへ直行。
2日目は、バルセロナ市内視察。
バルセロナと言えば、先ずはガウディからスタートです。
グエル公園です。

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サンパウ病院へ。これはガウディではありません。モンタネール設計です。

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次はいよいよ、サグラダファミリアです。

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次はミロ美術館です。設計は、ホセ・ルイ・セルトです。

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バルセロナ パビリオン。ミース・ファンデル・ローエの名作です。
前から見たかった作品なので少々興奮気味です。
メンテナンスされ、とても綺麗に保たれていました。
すっきりした空間構成は、さすがです。

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グエル教会。この教会は、ガウディの設計ですが、途中で工事が中断し未完成のまま使われています。

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完成の姿
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夕食は、大きな皿のパエリア
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3日目は、ホテルから3時間掛けてバルセロナ郊外へ…
先ずはダリが暮らした家へ。ここは、今は「ダリ卵の家美術館」

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昼食後、ダリ劇場美術館へ

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4日目は、バルセロナ自由視察です。
皆さんと別行動で、現代建築を見て歩きました。

最初に、ヘルツォーク&ムーロン設計のフォーラム ビルです。

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途中で見つけた、商業施設。屋根の付いたバザール空間です。

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ジャン・ヌーベルのトーレ・アグバール

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バルセロナの中心地に戻り、バルセロナ現代美術館へ。リチャード・マイヤーの設計です。

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夕方空路パリへ。いよいよコルビュジェ建築です。(S.H)

『ボヘミアン・ラプソディ』

2018 年 12 月 15 日 土曜日

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先日、現在マスコミ等でたいへん評判になっている『ボヘミアン・ラプソディ』を見て来ました。
2時間13分の間、映画館という密な空間の中でクィーンの音楽に浸りきる貴重な体験でした。
クィーンの音楽自体は昔から聴いていましたが、改めて映画という形で聞き直すと又、別の感覚がありました。
フレディ・マーキュリーの伝記映画ですが、一人の人間の人生を2時間にまとめ上げる事は、とても難しい事だと感じました。
これは私の個人的な感想ですが、元々見る前の世間的な評判が高かった事も有り、かなり期待値が高かったので、ストーリーの運びが単調に感じました。
天才が故の「おごり」や「苦悩」は感じられましたが彼の人生とクィーンの活動の生々しい部分が描き切れていないのが残念でした。
ミュージシャンとしてクィーンが上り詰めて行く過程をもう少し表現して欲しかったと思いました。
音楽と詩がとても良かったので、見終わった後もずっと頭からクィーンの音楽が離れず、今でも時々、突然クィーンの音楽が頭に現れます。(S.H)

『橋本・M6-project』着工しました。

2018 年 12 月 13 日 木曜日

しばらくブログをご無沙汰してしまいました。
久しぶりに、投稿させて頂きます。

10月15日に、橋本・M6-projectの地鎮祭が行われました。
このプロジェクトは、ある方のご紹介で素敵な出会いを頂き、2016年3月にスタートしました。
橋本地区の今後の発展を念頭に置き、敷地の可能性と事業の方向性を模索する検討を重ね、基本計画、基本設計、実施設計と進み、相模原市との度重なる折衝の末、着工にこぎ着けました。
着工まで、約2年半を要しています。
10階建ての集合住宅で、1階に店舗、駐車場、エントランスホール、2階から6階までが、賃貸住宅、7階から10階までをオーナーご家族で使用するという内容です。
下のパースが完成の姿です。

橋本・M6

杭の工事も順調に進み、本格的に現場もスタートしました。

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完成に向けて、緊張感と楽しみの交錯した思いです。
現場と力を合わせて、素敵な建物に仕上げて参ります。
また、途中報告させて頂きます。(S.H))

映画『獄友』

2018 年 4 月 23 日 月曜日

4月21日の土曜日に『獄友』(ごくとも)というドキュメント映画を見て来ました。先日報告した『人生フルーツ』で初めて訪れたポレポレ東中野で上映されています。
冤罪で人生のほとんどを獄中で過ごした5人のその後と今を7年に渡って追い続けたドキュメンタリー映画です。
国や司法の在り方を問う、重いテーマの映画です。
このような人達を2度と作り出してはならないと感じました。
ただ、本人達は「不運だったけど不幸では無い」と言います。
何十年という長い時間を奪われた人生を思う時、私の中に計り知れない怒りと絶望を感じてしまいました。
彼らは、自分たちの事を『獄友』と呼び、お互いを支え合い、獄中での日々を懐かしみ、笑い飛ばす姿に何を失い、何を得たのか、深く、複雑な思いを感じてしまいます。
一人一人の人生を考えた時、あまりに恐ろしい事です。(S.H)

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『スタッフ募集のお知らせ』

2018 年 4 月 9 日 月曜日

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平野智司計画工房より、スタッフ募集のお知らせです。

—–募集要項—–
■設計・監理業務
■平野智司計画工房の作品に共感いただける方。
■年齢:30歳くらいまで。
■雇用形態:正社員(3ヶ月の試用期間あり)
■給与:経験等考慮の上決めたいと思います。
■勤務地:東京都品川区上大崎2-13-32
■必要資格 : CAD/vectorworksを使った実務経験3年以上の方。またはそれ相応の経験をお持ちの方。
■勤務時間:9:30〜

こちらの募集要項に興味を持っていただいた方のご応募、ぜひお待ちしております。

ご連絡は以下までよろしくお願い致します。
‭info@sh-studio.co.jp
または、03-6277-4175(担当:平野)

映画『人生フルーツ』

2018 年 2 月 14 日 水曜日

2月11日の日曜日に、ポレポレ東中野で上映中の『人生フルーツ』という映画を見て来ました。
この映画は、建築家・津端修一さん90歳とその奥様英子さん87歳の生き方を題材にしたドキュメンタリー映画です。
津端さんは、アントニンレーモンドの事務所を経て、日本住宅公団(現在のUR)で都市計画に携わってきました。
日本のニュータウンの草分け(2番目に古いニュータウン)である、愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの設計の中心的な役割を担った人です。
雑木林を残し、自然との共生を目指した計画は、経済優先の時代の波に飲み込まれ、目指した理想とはかけ離れた姿になりました。
それまでの仕事から距離を置き、自ら手掛けたニュータウンに300坪の土地を買い、そこに家を建て、自然を取り戻すために雑木林を育てはじめました。
50年掛けて、ふたりでこつこつと…

ナレーションの樹木希林さんが、映画の中で何度も語る、

風が吹けば、枯れ葉が落ちる。
枯れ葉が落ちれば、土が肥える。
土が肥えれば、果実が実る。
こつこつ、ゆっくり。
人生、フルーツ。

というナレーションが流れます。
このドキュメンタリーのテーマです。

映画の中で強烈に印象に残ったのが、映画の中で、
「こつこつやると見えて来るものがある。」という言葉の深さです。
純粋に生きるには、強さと勇気が不可欠ですね。
すぐに慌て、あせってしまうと見えて来ませんね。
まだ、上映していますので、是非見て頂ければと思います。(S.H)

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2018’ 新年のご挨拶

2018 年 1 月 1 日 月曜日

明けましておめでとうございます。
昨年は、公私ともに忙しく動き回る一年になりました。
悲しい出来事も楽しい出来事もたくさん有りました。
そんな中、皆様の応援と励ましで頑張り切る事が出来ました。
大変、ありがとうございました。
暮れの挨拶で、健康に留意してと書いたにも拘らず、31日に1年の疲れが出たのか、不覚にも熱を出してしまいました。
健康の大切さを念頭から感じる年のスタートとなりました。
今年も皆様と一緒に笑顔と感動の一年にしたいと思っています。
昨年も様々な出会いがありました。
今年も新たな出会いが楽しみです。
気持ちも新たに、スタッフと“ものづくり”に一生懸命取り組みますので、変わらずよろしくお願い致します。(平野智司、スタッフ一同)

『年末のご挨拶』2017

2017 年 12 月 30 日 土曜日

明日で、今年も終わります。
この一年間、皆様のご支援とご協力を頂き、無事に過ごす事が出来ました。
ありがとうございました。

今年もたくさんの仕事に関わらせて頂き、様々な体験をさせて頂きました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
来年も、一層前向きに動き回りたいと思っています。
そのためにも、健康に留意して、充実した一年にしたいと思います。
たくさんの素敵な提案をしたいと思っています。

私自身(平野)の事では、1月に家内の父が亡くなるというたいへん悲しい出来事が有りました。
11月には従兄弟の妻(39歳)、12月には従兄弟の夫(56歳)が立て続けに亡くなりました。
二人ともまだ若く、とても悲しい思いでした。
一日一日を大切にと、いろいろ考えさせられる出来事でした。

来年も、自然体で、平常心で仕事に趣味に取り組んで行きたいと思います。
スタッフと一緒に、前向きに活動して行きますので、変わらぬご指導、ご支援をお願い致します。

今年一年、本当にありがとうございました。(平野智司、スタッフ一同)

『建築家展』セミナー報告

2017 年 11 月 28 日 火曜日

11月23日(木)から26日(日)の4日間、横浜みなとみらい・ランドマークタワー31階のASJ YOKOHAMA CELLにて開催された建築家展に参加して来ました。
今回のイベントはみなとみらいスタジオ(株式会社タツミプランニング)が主催で、幻冬舎ゴールドオンラインとの提携によるイベントでした。
私は、25日(土)の13時から『福祉施設のデザイン』と15時から『長期魅力の継続する賃貸の実現』と題して2本のセミナーをさせて頂きました。
1本目の『福祉施設のデザイン』は、過去に私共の事務所で始めて手掛けた「介護付き老人ホーム」についてお話させて頂きました。
社会福祉法人の理事長との出会いから完成まで、どのように進めたかをその時のスケッチなどを交えてお話しさせて頂きました。
2本目の『長期魅力の継続する賃貸の実現』は、私共の事務所で数多く手掛けている賃貸の集合住宅について、事例を見ながら「テーマ設定の大切さ」についてお話させて頂きました。
多くの方にセミナーを聞いて頂き、また会場のパネル展示にも多くの方に来て頂きました。
少しずつでも、建築家の仕事が分かり易く理解して頂ければという思いで参加しています。(S.H)

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