『新年のご挨拶』2020

2020 年 1 月 1 日

明けましておめでとうございます。
昨年は、お陰様で公私ともに忙しく、充実した一年を過ごす事が出来ました。
楽しい事も残念な事もたくさん有りました。
自分の不注意や思考の甘さによる反省も多々有りました。
幾つになっても赤面する事ばかりです。
今年は、注意力が散漫にならないように過ごして行ければと思っています。
公私ともに、充実した一年になるよう努力して参ります。
スタッフ一同力を合わせ、昨年以上に頑張って素敵な建物を作りたいと思っております。
引き続きご指導、ご協力のほど宜しくお願い致します。(S.H)

『年末のご挨拶』2019

2019 年 12 月 27 日

今年も本日で最終日となりました。
お陰さまで、今年も無事に一年を過ごす事が出来ました。
あっという間の一年でした。
皆様のご協力とご支援に心より感謝しております。
今年もたくさんの素敵な出会いが有りました。
少し残念な事も有りました。
いくつかのプロジェクトが完成し、いくつかのプロジェクトがスタートしました。
平野個人としては、家族でモスクワに家内の両親(仕事の関係でモスクワに長く住んでいました。)を偲ぶ旅に出掛けました。(ブログも覗いて見て下さい。)
とても貴重な体験になりました。
事務所としては、新たなスタッフを迎え、皆で力を合わせて乗り切ったという印象の年でした。
来年も出会いを大切に、前向きに動いて行きたいと思います。
深く掘り下げて考え続け、素敵な建物が出来るよう一生懸命取り組んで参ります。
引き続きよろしくお願い致します。
今年も、本当にありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎え下さい。(平野、スタッフ一同)

『モスクワの旅』

2019 年 12 月 10 日

9月に家族で、モスクワに行って来ました。
今回の旅行の目的は、ロシア商社マンをしていた妻の父親が、モスクワ支店長として長い間暮らしていた思い出の地を訪ねるというものでした。
妻も中学生の時に、モスクワ日本人学校で過ごした時期が有りました。
以前から妻と子供達とで、「おじいちゃんとおばあちゃん」を偲ぶ旅行をしようと話していた事が実現した形となったものです。
妻と娘で段取りをし、宿泊先から旅の予定などを立て、実施となりました。

IMG_1925

成田から、アエロフロート・ロシア航空で一路モスクワへ…
飛行時間約10時間で、シェレメチェヴォ空港へ到着。

IMG_1926

モスクワへの移動は、高速の空港鉄道「アエロエクスプレス」で…

IMG_1928

IMG_1930

約35分程で、モスクワへ。

IMG_1932

IMG_1934

市内の移動は、古いですがとても雰囲気のある「地下鉄」です。

IMG_1935

外は、すでに暗くなっています。
街は、とても奇麗で、想像していたイメージとは違っていました。

IMG_1936

IMG_1937

IMG_1941

滞在中の宿泊先である「民泊のマンション」に到着。

明くる日は、モスクワ市内観光に向かいました。

IMG_1942

アールデコのデザインの地下鉄で移動です。
どこの駅もとてもデザインされていて、素敵な空間です。

IMG_1945

IMG_1943

初日は、モスクワのフリーマーケットを訪ねました。
かなり広大な空間で、とても賑わっていました。

IMG_1949

IMG_1950

ロシアと言えば、やはりマトリョーシカが並びます。

IMG_1953

広場には、ロシア建築が建っています。

IMG_1956

また、地下鉄に乗って「ゴーリキー公園」へ

IMG_1959

IMG_1961

ゴーリキー公園の中に、ガレージミュージアムが有ります。
この美術館は、ソ連時代の産業施設で、バスの車庫として使われていたものです。元の建物は、著名なロシア構成主義の建築家「コンスタンチン・メリ二コフ」の設計です。
その建物を現代アートセンターとして生まれ変わらせたものです。
この美術館は、オランダの建築家、レム・コールハースがリノベーション設計を担当し、ソ連時代のモザイク・タイルやレンガなどを残しながらも、そこに革新的な工夫を持ち込み、ロシアの現代芸術の発掘と発展を目的としたものとなっています。

IMG_1962

IMG_1963

IMG_1967

IMG_1969

IMG_1970

IMG_1971

IMG_1972

とても刺激のある建物でした。
暗くなった公園から、川沿いを歩いて「赤の広場」へ…

IMG_1985

IMG_1987

IMG_1991

IMG_1997

IMG_1998

途中、モスクワの老舗デパート「グム」に寄りました。

IMG_2005

IMG_2008

とてもゴージャスな空間のデパートです。
宿泊先の近くのスーパーもとても豪華な内装です。

IMG_2010

次の日は、モスクワのアート地区「アス・アルマ」を訪ねました。

IMG_2018

IMG_2019

IMG_2022

IMG_2030

地下鉄に乗って、おじいちゃんとおばあちゃん、妻も一時期暮らしたマンションを訪ねました。
当時のまま、マンションがありました。
これは、感動!!

IMG_2034

奥の高いマンションです。

夜は、ボリショイサーカスに行きました。

IMG_2037

IMG_2040

IMG_2042

IMG_2046

歴史のあるサーカスで、とても訓練されたエンターテイメントとなっていました。

次の日は、「ホテル・ロシア」跡地の「ザリャジャ」公園を訪ねました。
この公園は、コンペでニューヨークを拠点とする「ディラー・スコフィディオ+レンフロ」が当選し、設計を手掛けた巨大プロジェクトです。
移動の途中見つけた、構成主義の建物です。

IMG_2048

この公園は、新旧の対比が、如実に現れています。

IMG_2058

IMG_2059

IMG_2060

IMG_2061

先端に支柱の無い、川に張り出した浮遊橋。

IMG_2074

IMG_2075

向こう側に、赤の広場が見られるとても素敵な公園でした。

IMG_2080

昼間の「赤の広場」です。

IMG_2087

IMG_2090

レーニン廟です。

IMG_2093

ロシア美術の殿堂、トレチャコフ美術館に寄りました。

IMG_2102

IMG_2106

帰りに、カフェ・プーシキンに立寄り、紅茶とケーキを楽しみました。
楽しい旅行の締めくくりでした。

IMG_2110

IMG_2111

これで帰路に着きます。
とても貴重な旅になりました。(S.H)

『夏の尾瀬』

2019 年 12 月 10 日

久しぶりの投稿になります。
少し前になりますが、今年の夏休みに山登りが趣味の次女と妻と3人で尾瀬に行って来ました。
4年前から次女に誘われて毎年登山に行っています。
1年目は富士登山、2年目は山梨の乾徳山、3年目は北アルプス双六岳と登って来ました。
今年は、体力が少々不安な妻を連れて行きたいとの次女の提案で、尾瀬になりました。
鳩待峠からスタートです。

IMG_1797

IMG_1807

IMG_1805

IMG_1812

自然の中を、景色を楽しみながら散策して行きます。
横浜より10度以上は気温が低く、とても気持ち良く、過ごしやすいです。
森野の中の橋を渡って歩きます。

IMG_1817

しばらく歩いて夕方、本日一泊する「東電小屋」に到着。

IMG_1818

IMG_1820

東電小屋で疲れを取り、夕食後、支配人より尾瀬にまつわる様々なお話を聞きました。
明くる日は、朝食後「見晴」経由で帰ります。

IMG_1823

IMG_1828

途中、彌四郎小屋で休憩です。

IMG_1830

IMG_1832

IMG_1834

帰り道で、山の鉄人『歩荷(ぼっか)』さんに出会いました。
尾瀬の歩荷さんは、一度に運ぶ荷物が、少ない時で40~50kg、多い時では120kgほどにもなるそうです。脱帽です。
皆さんが山で快適に過ごせるように頑張って運んでくれています。

IMG_1843

IMG_1846

IMG_1847

帰りに、道の駅「尾瀬かたしな」に寄ってお土産を買い、近くの温泉に浸かって、帰路に着きました。
爽やかなひとときを過ごしました。(S.H)

旧白州次郎、正子邸『武相荘』

2019 年 8 月 12 日

昨日、以前から行ってみようと思いながら行きそびれていた『武相荘』を訪ねてみました。
昭和18(1943)年に当時の鶴川村(現在の町田市)の農家を買い取り移り住み、60年近くいろいろ手を入れながら住み続けたとの事です。
今は、周辺も住宅に取り囲まれていますが、当時は普通にどこにでも存在する荒れた農家だったようです。
今は、ミュージアム、レストラン、カフェ、ショップなどとして運営されていますが、その当時のとても素敵な雰囲気を伝えています。
住んでみたくなる様な空気を感じます。
白州次郎と正子という素敵な人物を感じさせる素敵な空間でした。

IMG_1780

IMG_1781

IMG_1782

IMG_1788
納屋を改装したバー空間がとても良い感じでした。(S.H)

舞台『海辺のカフカ』      

2019 年 8 月 12 日

f6eb34d2ab3db1806313447d1406fe68

久しぶりのブログとなります。
少し前になりますが、赤坂ACTシアターで上演された舞台『海辺のカフカ』を見て来ました。
この舞台は、原作はご存知だと思いますが村上春樹、演出は蜷川幸雄です。
2012年に初演され、観客の度肝を抜く視覚的な仕掛けと繊細な演技で世界的に大旋風を巻き起こした作品で、今回東京での凱旋公演となったとの事です。
私自身、本格的な舞台を見るのは初めての事でしたが、壮大な舞台美術の仕掛けと素晴らしい演技を楽しむ事が出来ました。
原作を読んでいませんでしたので、村上春樹の得意とするパラレルワールドに少々戸惑いながらも。、豪華俳優陣(カフカの古畑新之をはじめ寺島しのぶ、岡本健一、ナカタ役の木場勝己、木南晴夏、高橋努などなど)のとても迫力のある演技に引込まれました。
とても素敵な時間でした。(S.H)

ル・コルビュジェ 絵画から建築へーピュリスムの時代

2019 年 4 月 30 日

たいへん久しぶりのブログとなります。
本日、ずっと見に行こうと思っておりました『コルビュジェ』展に行って来ました。
連休の中間で雨模様と言う事も有り、思ったほど混雑は無く、割とゆっくり鑑賞することが出来ました。

上野の国立西洋美術館で、5月19日まで開催されています。
この建物は、コルビュジェ本人によって設計され、コルビュジェの日本人3人(坂倉準三、前川國男、吉阪隆正)の弟子たちの協力で完成しました。

今回の展示は、建築よりも絵画をメインにしたものです。
まだ、建築家ル・コルビュジェが世に出る前の活動です。
本名の、シャルル・エドゥアール・ジャンヌレとして「ピュリスム(純粋主義)』の運動を推進した時代に焦点を当てています。

ピカソやブラックなどの「キュビスム」に異を唱え、「ピュリスム」を提唱し、紆余曲折を経て様々な芸術家たちとの交流の中から大きな刺激と糧を得て「近代建築」の旗手へと向かって行く活動の足跡です。
個人的には、昨年の9月にパリ旅行で「サボワ邸とロンシャンの教会」などのコルビュジェ作品を見て来た事も有り、とても感慨深いものが有る展示でした。(S.H)

71AC38EB-B2EE-4001-A361-8D3D1CE97FB9
43DE0B8F-A422-496D-BD52-1D2C3CBBEB57
E5F0A656-119F-47A4-AE76-7771B0B65E73

『新年のご挨拶』2019

2019 年 1 月 1 日

image

明けましておめでとうございます。
今年は、筑波山神社からスタートです。
昨年は、公私ともに忙しく動き回りました。
お陰さまで皆様に支えられ、何とか頑張りきることが出来ました。
今年も仕事に趣味に精力的に取り組みたいと思います。
素敵な建物が提案出来るよう、スタッフ一同努力して参ります。
引き続きよろしくお願い致します。(平野智司、スタッフ一同)

『年末のご挨拶』2018

2018 年 12 月 31 日

今年も今日で最終日となりました。
お陰さまで、無事に一年を過ごす事が出来ました。
皆様のご協力とご支援に感謝しております。
たくさんの素敵な出会いがありました。
仕事面では、幾つかの現場が完成、引渡しとなりました。
また、着工までに2年半を要した新たなプロジェクトもスタートしました。
長く設計の仕事をさせて頂いておりますが、慣れる事は無く、常に程良い緊張感が有ります。
平野個人としては、3年連続の山登り、念願のサボワ邸、ロンシャンの教会(コルビュジェ設計)を見にバルセロナ・パリ旅行に参加しました。
とても良い体験になりました。
スタッフと一緒にたいへん忙しく、懸命に過ごしたという印象です。
来年も、新たな出会い、新たなチャレンジをキーワードに積極的に活動したいと思います。
魅力的な提案が出来るよう、頑張って参りますので、引き続きよろしくお願い致します。
今年も、本当にありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎え下さい。(平野、スタッフ一同)

『欧州建築視察』後編(パリ編)

2018 年 12 月 18 日

いよいよパリへやって来ました。
5日目は、パリ市内視察です。
新婚旅行以来のポンピドーセンターへ。

image

次は、フランク ゲーリー設計のルイ・ヴィトン財団美術館です。
とても大規模で複雑な建物です。

image

image

image

image

image

image

さて、今回私が最も見たかったコルビュジェのサボワ邸です。
やはり、本物は素敵でした。
外観のデザインはもちろんですが、内部の空間構成もすばらしく、住んでみたくなる住宅でした。

image

image

image

image

image

昼食後、パリ東駅からストラスブールへ。

image

image

image

image

image

image

着後、ホテルへ、明日はロンシャン礼拝堂です。
これも、コルビュジェ建築です。

6日目は、ホテルから3時間半でロンシャン礼拝堂到着。

このゲートハウスは、レンツォ・ピアノのデザインです。
image

image

image

image

image

image

image

正直を言うと、コルビュジェ建築の中では私自身の興味の度合がそれほど高くない方でしたが、実際に見るとやはり感動する空間でした。
大きな一室空間で、これだけ密度の高い表現ができることは、凄いことだと思いました。

その後、ナンシー市内散策後パリへ。

7日目は、ブラジル学生会館から。
これも、コルビュジェの設計です。

image

image

image

ルーブル美術館へ向かいます。

image

image

image

image

image

夜は、リドショー見学。

最終日は、一人でパリの現代建築を見て歩きました。
先ずは、フランス国立図書館へ直行。ドミニク・ペローの設計です。

image

image

image

image

image

アラブ世界研究所、ジャン・ヌーベルの出世作です。

image

image

image

ケ・ブランリー美術館、これもヌーベル作品。
ここは、少し覗いだけでした。残念ながら時間切れ。

image

image

image

1日で25kmも歩いた日もありました。
たっぷり建築漬けの日々も、これで終了です。
良い思い出になりました。(S.H)